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38件の議事録が該当しました。

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2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

左側を読んでおりますと、我が国はかつて植民地支配侵略によって云々云々、多大の損害と苦痛を与えました等々、あるいは下の方では、深い反省に立って、とりわけ中国や韓国を始めとするアジア諸国との未来志向協力関係を構築していく考えですというふうになっているんですが、七十年談話の右側を見てみますと、村山談話あるいは小泉談話が出されていますと、昨年の八月十四日、戦後七十年の節目内閣総理大臣談話と書いてあります

藤田幸久

2016-03-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

しかも、またこれを見ておりますと、村山談話小泉談話という固有名詞が入っているのに対して、今回は内閣総理大臣談話の中でと書いてありまして、内閣総理大臣はと主語になっておりません。したがって、今回も安倍総理談話というふうに固有名詞が抜けているわけです。しかも、主語がないということは、いかに今回の、つまり八月十四日以降はこの歴史問題に対して姿勢が違うかということ、これ読めば明らかでございます。  

藤田幸久

2016-03-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

ところが、右へ行って、私も九月十八日、びっくりしたんですけれども、日本政府歴史認識については、これまで戦後五十年にはいわゆる村山談話、いわゆる小泉談話が出されていますが、それに加え、八月十四日、内閣総理大臣談話閣議決定されました、談話の内容については、次のリンクを御覧くださいと三つアドレスが載っています。  つまり、先ほど大臣おっしゃったように、七十年談話が理由で削除して、復活をした。

藤田幸久

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

そうした気持ちが、戦後五十年に当たり村山談話で表明され、さらには、戦後六十年を機に小泉談話においてもその反省おわび気持ちは引き継がれたわけであります。こうした歴代内閣が表明した反省おわび気持ちを私の内閣においても揺るぎないものとして引き継いでいくことを明言をしているわけであります。そのことを今回の談話の中でも明確にしたわけであります。  

安倍晋三

2015-08-07 第189回国会 衆議院 予算委員会 第20号

安倍内閣総理大臣 戦後五十年には村山談話、そして戦後六十年には小泉談話が出されているわけでありまして、安倍内閣としては、歴史認識に関する歴代内閣立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく考えであることは、累次申し上げてきているとおりでございます。戦後七十年の談話は、それを前提として作成するものであります。  

安倍晋三

2015-06-29 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

例えば戦後六十年の小泉談話とか村山談話とかいろいろあるわけですけれども、これについての閣議決定という言葉もあるんですね。  横畠法制局長官にお聞きしたいと思いますけれども、閣議決定ということの重みと、それから、これは誰がどうこの言葉に縛られるのか、それを簡単に教えていただけますか。

吉田豊史

2015-06-29 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第15号

○吉田(豊)委員 そうしますと、きょうは歴史認識というところについてのテーマが多かったんですけれども、この歴史認識についての閣議決定談話として出されたものは、六十年のときの小泉談話というのが一番新しいものであって、そして、そうじゃないですか、そうじゃないんですね。  

吉田豊史

2015-05-15 第189回国会 衆議院 本会議 第24号

なお、演説では、歴史認識について、さきの大戦における痛切な反省を胸に歩みを刻み、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならないと述べる一方で、従来の村山談話小泉談話等で用いられた侵略おわびという文言については、結局用いられることはありませんでした。  私は、苦しみを与えた事実を認識してそれを反省することと、当事者に向かってそれをおわびすることは異なることだと考えます。

近藤昭一

2015-05-08 第189回国会 衆議院 外務委員会 第9号

岸田国務大臣 総理のこれまでの発言、さらにはこれから予定されております戦後七十年談話、こうした機会においてどのような言葉を選び、どのような発言をするかということにつきましては、まず前提として、これはもう再三申し上げてきていることですが、安倍内閣として、村山談話あるいは小泉談話を初めとする歴代内閣歴史認識を全体としてしっかり引き継いでいます。

岸田文雄

2015-04-01 第189回国会 衆議院 外務委員会 第4号

加藤内閣官房長官 今委員が御質問の中で言われたように、安倍総理におかれては、安倍政権としては、戦後五十年の村山談話、そして戦後六十年の小泉談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく考えでございますというのを、それぞれ委員会等発言をさせていただいているわけであります。

加藤勝信

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

村山談話でも、単に、過去の一時期、国策を誤ったという表現で片付けられていますし、小泉談話でも、過去を直視して、歴史を正しく認識しという表現で片付けられています。  私は、侵略といった言葉を嫌う人が少なからずいるのも、そういった整理がなされないままに戦前の我が国歴史全体を否定するかのようなレッテルを貼られることに抵抗感があるからではないかと思っております。

古賀友一郎

2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号

安倍内閣総理大臣 まず、七十年におけるメッセージでございますが、それはまず、戦後五十年には村山談話、六十年には小泉談話が出されているわけでありますが、安倍内閣としては、歴史認識に関する歴代内閣立場を全体として引き継いでおります。今後も引き継いでいく考えでありまして、戦後七十年の談話は、それを前提にして作成されるものであります。  

安倍晋三

2015-02-23 第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そこで、端的にお尋ねいたしますが、五十年の村山談話、六十年の小泉談話過去の遠くない一時期、日本国策を誤ったという表現、それから、植民地支配侵略という言葉、これらに対する痛切な反省と心からのおわびという表現がございます。これは西室社長の心情にどのような感情を及ぼすのか、これは共感される表現かどうか、その点。

小川淳也

2015-02-18 第189回国会 参議院 本会議 第7号

安倍政権としては、戦後五十年の村山談話、戦後六十年の小泉談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく考えであります。  慰安婦問題については、これまで累次の機会に申し上げてきたとおり、筆舌に尽くし難いつらい思いをされた方々のことを思い、非常に心が痛みます。この点についての思いは、私も歴代総理と変わりません。

安倍晋三

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